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Journal 01  /  Ritual

洗うことは、
整えること。

朝、窓辺で髪を梳かす

シャンプーを変えたのに、思ったほど変わらなかった。そういう話をよく聞きます。 仕上がりが気になるときは、使い方も一度見直してみてください。

予洗いに、一分

髪と頭皮の汚れは、その多くがお湯だけで落ちます。 いきなりシャンプーをのせると、泡はその汚れを落とすことに使われ、 本来の役割まで手が回りません。
鏡の前で一分。長く感じますが、この一分が仕上がりを決めます。

洗うという行為の半分は、洗う前に終わっている。

手のひらで広げてから

シャンプーを直接髪の一点に置くと、そこだけが濃くなり、他が薄くなります。 手のひらでかるく広げてからのせる。それだけで、全体になじみやすくなります。
洗うのは髪ではなく頭皮です。指の腹で、動かすように。爪は立てません。

毛先から、コームで

トリートメントは毛先を中心に。頭皮にはつけません。 なじませたあと、粗めのコームで毛先まで一度通してください。 手だけでは届きにくい場所まで、無理なく広がります。

つやのある髪
Detail — 指を通したときの静けさ

根元から、早めに

濡れたままの時間が長いほど、髪は乱れます。 タオルで水気をとったら、根元から乾かす。 仕上げは上から風をあてると、表面が整います。

特別な技術はひとつもありません。 順番を少し変えるだけで、明日の朝の手ざわりは変わります。 INOCENTE が四つの手順を用意しているのは、そのためです。

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