シャンプーを変えたのに、思ったほど変わらなかった。そういう話をよく聞きます。 仕上がりが気になるときは、使い方も一度見直してみてください。
予洗いに、一分
髪と頭皮の汚れは、その多くがお湯だけで落ちます。
いきなりシャンプーをのせると、泡はその汚れを落とすことに使われ、
本来の役割まで手が回りません。
鏡の前で一分。長く感じますが、この一分が仕上がりを決めます。
洗うという行為の半分は、洗う前に終わっている。
手のひらで広げてから
シャンプーを直接髪の一点に置くと、そこだけが濃くなり、他が薄くなります。
手のひらでかるく広げてからのせる。それだけで、全体になじみやすくなります。
洗うのは髪ではなく頭皮です。指の腹で、動かすように。爪は立てません。
毛先から、コームで
トリートメントは毛先を中心に。頭皮にはつけません。 なじませたあと、粗めのコームで毛先まで一度通してください。 手だけでは届きにくい場所まで、無理なく広がります。

根元から、早めに
濡れたままの時間が長いほど、髪は乱れます。 タオルで水気をとったら、根元から乾かす。 仕上げは上から風をあてると、表面が整います。
特別な技術はひとつもありません。 順番を少し変えるだけで、明日の朝の手ざわりは変わります。 INOCENTE が四つの手順を用意しているのは、そのためです。
